1、自律的に生きること 工藤は、閉じた共同体内のあらかじめ定まっている道徳に従うことを他律として、自らが倫理的であろうと批判的に判断することを自律とする。そして「啓蒙の時代である近代に求められる理性の公共的使用は、共同体から一旦離れて考えて…
1.「生きる意味などない」「だからこそ私たちは物語をつくって生きてゆくのだ、それもできるだけ楽しく共存してゆけるものを」 世の中面白くない、つまらない、と言う若者が刹那的な援助交際やクスリやリストカットや暴力に走るのは、世界には自分とは関わ…
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